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【MHFZ】PS4版 モンスターハンターフロンティアZを遊んでみた感想

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MH(モンスターハンター)シリーズは全世界でシリーズ累計販売本数3300万本以上の、もはや説明不要のゲームタイトルです。

そんな大人気シリーズのPS4版が2016年11月22日にスタートしました。

 

作品の名前はモンスターハンターフロンティアZ(MHFZ)」

※2018年9月26日の大型アップデートで「モンスターハンターフロンティアZZ(ダブルゼット)」に進化。

 

もともとはMHF(フロンティア)の名称でパソコン向けに提供されていたサービスですが、2013年にPS3、PS Vita、Wii Uなど他のゲーム機でも遊べるようにマルチプラットフォーム展開。そして11月22日ついにPlayStation4でのサービスを開始しました。

 

MHFZはHR4までのプレイが無料

PS4版のモンスターハンターフロンティアZではHR4までのクエストなら無料でプレイが可能で、ヒプノックルコディオラといったF(フロンティア)限定のモンスターとも戦えます。

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HR4まで無料といっても、戦えるモンスターの種類や武器・防具の数も多く、これまでのMHシリーズ(ゲームソフト)1本分に相当する内容です。

HR5以上の剛種クエストやG級クエスト、その他に便利な機能などを使うためには課金要素が必要ですが、無料お試しでプレイするには十分すぎるほど楽しめます。

 

1人でもオンラインプレイが可能

モンハンシリーズの一番の醍醐味といえばオンラインの協力プレイなのですが、紅玉や天玉といった武器や防具の生産に必要なレア素材を集めるためには作業効率が優先で、ライトユーザーが参加しにくいイメージがあります。

 

しかしMHFZでは教官やパートナー(パートニャー)、ラスタと呼ばれる狩りを手助けしてくれるNPCが登場し、自分のペースで狩猟や素材集めができるようにゲーム設計されています。

 

このNPCのおかげで疑似的な4人パーティーが組め、回復笛や麻痺属性武器でのサポートなど、モンスター討伐の補助もやってくれるので1人プレイでの狩りがとっても楽になります。

 

またリアル課金スキル(お金の力)を発動すれば、レジェンドラスタと呼ばれるかなり強いNPCを雇えるので、ゲームが下手な人でも強いモンスター達と戦うことができます。

 

■超強力なNPCキャラクター『レジェンドラスタ』とは?

MHFZでは「アシストコース」と呼ばれる72時間(3日間)で1000円のオプションが利用できるのですが、このコースで雇うことのできるレジェンドラスタ(NPCは通常のラスタよりも能力値が非常に高く優秀で、レジェンドラスタだけでモンスターが狩れるくらい強力です。

 

MHF-Zオンラインマニュアル | レジェンドラスタ

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またクエストクリア時に貰える報酬の確立が大幅に上がる「激運」スキルが常時発動。

レジェンドラスタとパートナーが持ち帰る剥ぎ取り素材枠が増えるなど、武器。防具の生産に必要な素材を効率よく集めることが可能など

アシストコースは72時間で1000円と若干割高なのですが、ゲームをプレイする時間は少ないがお金はあるといった、そういった社会人向けの課金システムとなっています。

 

レジェンドラスタの同行は設定でON・OFFできるので、ゲームバランスも崩れません。

 

MHFZは1人でも遊ぶことが可能

MHFシリーズは独自のシステムや機能があるので、始めはそれらを把握するのが大変なのですが、やり込み要素があり玄人でも楽しめます。

逆に序盤のHR1~2のクエストはモンハン初心者でも遊べるようにモンスターの体力が低く設定されており、ライトユーザーが一人でも気軽に楽しめるようバランス調整されています。

 

MHFZの月額利用料金は「ハンターライフコース(30日間)」で1400円から~。

しかし月額課金をしなくてもHR4までの内容なら無料でプレイできます。

 

MHF(フロンティアシリーズ)は廃人仕様のゲームだと思っていたのですが、モンハンを初めてプレイする初心者でも楽しめるようになっています。

また面倒なクエストや素材集め、お金稼ぎをある程度飛ばせるようになっているので、さっさとHR5以上の剛種やG級へ効率良くゲームを進めることもできます。

 

PS4版のMHFZはスティックコントローラー、携帯ゲーム機(PSP)版の両方の操作方法で遊べ

モンスターハンター2(2006年)に登場したクシャルダオララオシャンロン(懐かしい・・・)、またジンオウガ(PSP)やブラキディオスWii U)といった新モンスターとも戦えるので、古参ユーザーや新規でモンハンを始める両方のユーザーにMHFZはおすすめです!

 

 

【関連記事】最近モンハンワールド始めました(めっちゃ面白い)

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【関連リンク】MHFZカプコン公式ホームページ

www.mhf-z.jp

 

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関東で約54年ぶりとなる初雪となるか?

関東地方では23日水曜日~24日木曜日にかけて雪が降る模様

bylines.news.yahoo.co.jp

 

24日木曜日の気温は最高6℃から最低2℃とこの秋一番の寒さになりそうです。

関東地方上空には0℃~-3℃の寒気団が流れ込む予想で、気温次第ではみぞれか雪が降る予想です。この寒気なら大雪にはならないと思いますが、風邪に注意です。

都心で積雪なら54年ぶり

もし東京都心部で雪が観測となると11月中に初雪が降るのは約54年ぶりということで、そろそろ冬に向けての準備が必要になってきます。

 

巷では例年よりも早くインフルエンザ流行の兆しも見えており、今年から来年に掛けて、厳しい寒さとインフルエンザに注意しなくてはなりません。

 

2014年2月の関東での大雪もやばかったですが、最近は夏は大雨、冬は大雪と気象の変化が激しくなっている気がします。

 

備えあれば患いなし

 

日々の気温変化や体調管理に気をつけ、無理せず、身体を壊さぬよう勉強や仕事を頑張りたいものです。

【追記】2016年11月24日(木)の天気

24日は珍しく天気予報の予想通りになりました。

関東甲信地方では早朝から雪が降り始め、この時期としては約54ぶりの初雪を観測。

予報では都内の積雪は最大約5cmになるようです。

 

いよいよ本格的な冬の訪れ、今日1日は交通機関に影響がでそうですね~。

 

 

【地裁判決】携帯電話のワンセグ機能、NHKの受信料、契約義務なし

 

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携帯のワンセグ 受信料、契約義務ない 毎日新聞

 

携帯電話のワンセグ放送でNHKに受信料を払う義務があるかを巡り、埼玉県朝霞市の男性市議が受信契約を結ぶ必要がないことの確認を求めた訴訟の判決が26日、さいたま地裁であった。大野和明裁判長は「携帯電話の所持は放送法上の受信機の設置に当たらない」と判断し、市議側の訴えを認めた。

 

NHKはこれまで、ワンセグ機能付きの携帯電話やカーナビを所有していれば、受信料を支払う義務が生じるとの見解を示してきた。

 

市議は昨年8月から住み始めた現在の自宅にテレビはなく、NHK側にワンセグ機能付きの携帯電話を所有していれば放送受信契約を結ぶ義務があるか確認。NHK側から「ある」とされたため、義務がないことの確認を求めて提訴していた。【内田幸一】

 

mainichi.jp 引用元 毎日新聞

 

NHKのテレビ電波受信器(テレビ)を設置せずに「ワンセグ機能付きの携帯電話を所持しているだけでNHKの放送受信料を支払う必要があるのか?」を確かめる裁判で

埼玉地裁は8月26日「受信料を払う必要はない」とする判決を下しました。

 

この判決は地裁での判断なので、今後NHK控訴して高裁、最高裁で争った場合に結果がどうなるか分かりませんが

現時点ではNHKを視聴していなければ、ワンセグ機能付きの携帯電話を持っていてもNHK契約の義務や、受信料の支払いをする必要はないみたいです。

 NHK職員の平均年収は手当込みだと約1800万円

 NHK職員の平均給与は約1200万円、これに住宅手当や保険などを含めると平均年収は約1800万円になるそうです。

この年収は放送業界の中でも1番の金額で、他の民間の放送局よりも平均400~500万円ほど高いです。

 

この高年収の維持と、まだ使用できる立派な社屋を3600億円かけて無駄に建て替える計画のおかげで予算が足りないらしく

 

年収130万円以下の家庭からも容赦なく受信料を搾取していくのが今のNHKです。

 

国民の声を無視する公営放送

国民へのアンケートでは「NHKを観たい世帯を対象にスクランブル放送をすればいい」という声が88%もあるにも関わらずそれを無視。

都合のいい時だけ公共、公営放送局を盾にNHKの受信料を徴収していくのがNHKです。

ワンセグ機能付き携帯電話にNHK受信料の支払い義務があるのなら、契約は個別に必要

ワンセグ機能付きの携帯電話やスマートフォンなど移動体通信機器の所持が「放送法64条1項」の解釈により設置にあたるのなら、NHKの契約義務は携帯電話契約者本人ひとり1人に発生するはずです。

携帯電話(移動体通信機器)は持ち運びが可能なので、例えば学校や仕事場などに持っていくと、そこに「設置」という訳になるので、仮に携帯電話契約者の名義が個別ならば、当然1台1台の携帯電話にNHKの契約義務が発生します。

例えば家族4人がワンセグ機能付き携帯電話を4台所持していたら、4倍のNHK受信料を支払わねばなりません。

(収益が4倍増してNHKは大儲け)

 電波の押し売り

NHKの番組を視聴しているのなら受信料の支払い義務があるでしょうが、全く観ていない。ワンセグ自体電波が不安定なので利用していないのにお金を取られたんじゃ、たまったもんじゃない。

もしワンセグ携帯でも受信料を支払えと言うのなら、公共放送らしくワンセグで安定してテレビが観られるように通信環境を整備しなくてはならなり。

そうなるとインフラの整備にまた巨額の費用が掛かり、NHKはその費用を受信料に転嫁して料金値上げをするでしょう。

NHK全体としては収益が増加するから、NHK会長含め役員報酬も増加。得をするのはNHK

 

いずれはインターネットに接続しているだけで受信料の支払い対象に

NHKはいずれインターネットに番組を流して、それをネットで視聴できる環境=インターネットに接続するだけでNHKの契約義務が発生するように法改正しようとしています。

 

残念なことに今のNHKは公共放送の名を借りた利権団体となっています。

国民の財産である電波を利用し、お金を稼ぐことだけが目的化したNHKに果たして大義はあるのでしょうか?