PS4のゲームとは思えないHorizon Zero Dawnの素晴らしき世界、美しい写真の数々
2017年3月2日に発売されたPlayStation 4専用ソフト「Horizon Zero Dawn(ホライゾン・ゼロ・ドーン)」
Horizon Zero Dawnの初週販売本数は11.6万本と、ニーアオートマタの約20万本には及ばないものの、スマホゲームに押され、縮小傾向にある据え置ゲーム市場ではなかなかの好成績。
そんなHorizon Zero Dawnには、ゲームプレイ中に写真(スクリーンショット)が撮影可能なのですが、この機能がまた素晴らしい!
Horizon Zero Dawnの素晴らしき世界
ここで紹介する写真は全部プレイヤー自身が撮影したスクリーンショット集です。
Horizon Zero Dawnの公式画像などではなく、実際にゲーム内で撮影可能な写真の数々です。
なかにはどうやって撮影したの?思えるほど凄い綺麗な写真が・・・
これ全部PS4のゲーム内で撮影可能。信じられない・・・
プレイヤーの撮影センスが半端ない。
Horizon Zero Dawnに登場する敵キャラ「ソウトゥース」
音楽アルバムのジャケットに採用されてもおかしくないレベル
ここまで全部ゲームプレイヤーがゲーム内で撮影して投稿した写真。(まとめてアートブックして欲しいくらい)
HZDはFPSゲームのKILL ZONEシリーズで有名なゲリラゲームズが開発した新規タイトルなのですが、グラフィックやゲームとしての完成度が非常に高く面白いです。
メインクエストを進めるよりもマップの探索や、未知の機械獣の戦いなど、初見プレイが1番楽しめるゲームです。(今回紹介した写真撮影機能も素晴らしい。)
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▼他にもプレイヤーが撮影した素晴らしいスクリーンショットの数々があるので是非、参考リンク元を御覧ください。
【画像の引用元リンク】
【SAO】劇場版ソードアート・オンライン限定デザインのTカードが新登場!
SAOと言う文字を見ると毎回、麻雀マンガ/アニメの「咲-Saki-」に登場する原村和(はらむらのどか)がいう台詞「そんなオカルトありえません(SOA)」という単語を思い浮かべてしまいますが
今回はSAO(ソードアート・オンライン)の方のお話。
全国でDVDビデオレンタル店を運営するTSUTAYAグループでは、2月18日より全国の映画館で上映がスタートする、劇場版「ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-」の公開を記念して、同作品の人気キャラクター「キリト」と「アスナ」がデザインされた限定のTポイントカードを発行します。
▼【ソードアート・オンライン】デザインTカード
限定Tカードの発行手数料は500円(税別)、WEBサイトからの注文受付期間は2017年1月24日~2018年2月28日まで※カードがなくなり次第発行は終了
↓WEBからの注文では送料として+300円(税別)が別途発生しますが、TSUTAYAのオンラインショッピングでSAO限定デザインのTポイントカードを購入することができます。
これまで初音ミクやラブライブ、妖怪ウォッチなど様々な人気キャラクターがプリントされたTカードが発売されてきましたが、今回のソードアート・オンライン(SAO)のTポイントカードも、青色を基調とした良デザインで、Tカードコレクターズアイテムとして持っておきたい一品となっています。
【MHFZ】PS4版 モンスターハンターフロンティアZを遊んでみた感想
MH(モンスターハンター)シリーズは全世界でシリーズ累計販売本数3300万本以上の、もはや説明不要のゲームタイトルです。
そんな大人気シリーズのPS4版が2016年11月22日にスタートしました。
作品の名前は「モンスターハンターフロンティアZ(MHFZ)」
※2018年9月26日の大型アップデートで「モンスターハンターフロンティアZZ(ダブルゼット)」に進化。
もともとはMHF(フロンティア)の名称でパソコン向けに提供されていたサービスですが、2013年にPS3、PS Vita、Wii Uなど他のゲーム機でも遊べるようにマルチプラットフォーム展開。そして11月22日ついにPlayStation4でのサービスを開始しました。
MHFZはHR4までのプレイが無料
PS4版のモンスターハンターフロンティアZではHR4までのクエストなら無料でプレイが可能で、ヒプノックやルコディオラといったF(フロンティア)限定のモンスターとも戦えます。
HR4まで無料といっても、戦えるモンスターの種類や武器・防具の数も多く、これまでのMHシリーズ(ゲームソフト)1本分に相当する内容です。
HR5以上の剛種クエストやG級クエスト、その他に便利な機能などを使うためには課金要素が必要ですが、無料お試しでプレイするには十分すぎるほど楽しめます。
1人でもオンラインプレイが可能
モンハンシリーズの一番の醍醐味といえばオンラインの協力プレイなのですが、紅玉や天玉といった武器や防具の生産に必要なレア素材を集めるためには作業効率が優先で、ライトユーザーが参加しにくいイメージがあります。
しかしMHFZでは教官やパートナー(パートニャー)、ラスタと呼ばれる狩りを手助けしてくれるNPCが登場し、自分のペースで狩猟や素材集めができるようにゲーム設計されています。
このNPCのおかげで疑似的な4人パーティーが組め、回復笛や麻痺属性武器でのサポートなど、モンスター討伐の補助もやってくれるので1人プレイでの狩りがとっても楽になります。
またリアル課金スキル(お金の力)を発動すれば、レジェンドラスタと呼ばれるかなり強いNPCを雇えるので、ゲームが下手な人でも強いモンスター達と戦うことができます。
MHFZでは「アシストコース」と呼ばれる72時間(3日間)で1000円のオプションが利用できるのですが、このコースで雇うことのできるレジェンドラスタ(NPC)は通常のラスタよりも能力値が非常に高く優秀で、レジェンドラスタだけでモンスターが狩れるくらい強力です。
MHF-Zオンラインマニュアル | レジェンドラスタ
またクエストクリア時に貰える報酬の確立が大幅に上がる「激運」スキルが常時発動。
レジェンドラスタとパートナーが持ち帰る剥ぎ取り素材枠が増えるなど、武器。防具の生産に必要な素材を効率よく集めることが可能など
アシストコースは72時間で1000円と若干割高なのですが、ゲームをプレイする時間は少ないがお金はあるといった、そういった社会人向けの課金システムとなっています。
レジェンドラスタの同行は設定でON・OFFできるので、ゲームバランスも崩れません。
MHFZは1人でも遊ぶことが可能
MHFシリーズは独自のシステムや機能があるので、始めはそれらを把握するのが大変なのですが、やり込み要素があり玄人でも楽しめます。
逆に序盤のHR1~2のクエストはモンハン初心者でも遊べるようにモンスターの体力が低く設定されており、ライトユーザーが一人でも気軽に楽しめるようバランス調整されています。
MHFZの月額利用料金は「ハンターライフコース(30日間)」で1400円から~。
しかし月額課金をしなくてもHR4までの内容なら無料でプレイできます。
MHF(フロンティアシリーズ)は廃人仕様のゲームだと思っていたのですが、モンハンを初めてプレイする初心者でも楽しめるようになっています。
また面倒なクエストや素材集め、お金稼ぎをある程度飛ばせるようになっているので、さっさとHR5以上の剛種やG級へ効率良くゲームを進めることもできます。
PS4版のMHFZはスティックコントローラー、携帯ゲーム機(PSP)版の両方の操作方法で遊べ
モンスターハンター2(2006年)に登場したクシャルダオラやラオシャンロン(懐かしい・・・)、またジンオウガ(PSP)やブラキディオス(Wii U)といった新モンスターとも戦えるので、古参ユーザーや新規でモンハンを始める両方のユーザーにMHFZはおすすめです!
【関連記事】最近モンハンワールド始めました(めっちゃ面白い)
【関連リンク】MHFZカプコン公式ホームページ
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