スマホ関連の役立ちそうな情報まとめ スマートフォンの寿命
スマホの寿命、限界点はどこにある?
スマホ関連のいい記事紹介 [R25スマホ情報局] より
「アプリに対応できなくなったり、更新ができなくなったりすることはあるものの、ソフト(OS)には寿命はありません。また、ハードは大事に使っていれば4~5年持ちます。ただ、その寿命を迎える前に、利用者が不注意で壊してしまうケースがほとんど。そうした例を除けば、勝手に再起動を繰り返したり、バッテリーがダメになったり…という状態を、“寿命を迎えた”といえるのではないでしょうか」
「電池・バッテリーの寿命は、個体差があるものの1年半くらい。電源が突然落ちる、充電がうまくできない…という場合もバッテリーの寿命が原因であることが多いです。バッテリーは満充電できる回数が決まっており、上限が来た時に寿命を迎えてしまいます。そのため、“満充電”とカウントされないように100%直前で充電を止めるのが長持ちさせるためのコツです」
また、落下、水没などのきっかけもなくトラブルが発生した場合、原因がマザーボード(基盤)の故障にある可能性が高く、買い替えが必要になることも。スマホの寿命を左右する基盤、その故障の原因はどこにあるのだろうか?
「家庭用の電圧と異なる電圧が加えられたとき、ショートしてしまいやすいです。コンビニで買った充電器の使用や、外出先や車での充電は避けるのがベターですね」
再起動すれば直るトラブルもあるようなので、スマホの不調を感じたら、まずは電源を切ってみて。それでダメなら、修理に出して“延命措置”ができるかどうかプロに判断してもらおう。
スマートフォンの寿命=バッテリーの寿命と言っていいでしょう。
スマホの高性能化で毎日バッテリーの充電をしなくてはいけないのに、リチウムイオン電池自体が1半~2年ほどで消耗してきて充電容量が少なくなってきます。
バッテリーを手軽に交換できればいいのですが、機種によっては難しい。
このバッテリーが交換できるかが、スマホの機種選びでも重要な要素になってきます。