関東で約54年ぶりとなる初雪となるか?
関東地方では23日水曜日~24日木曜日にかけて雪が降る模様
24日木曜日の気温は最高6℃から最低2℃とこの秋一番の寒さになりそうです。
関東地方上空には0℃~-3℃の寒気団が流れ込む予想で、気温次第ではみぞれか雪が降る予想です。この寒気なら大雪にはならないと思いますが、風邪に注意です。
都心で積雪なら54年ぶり
もし東京都心部で雪が観測となると11月中に初雪が降るのは約54年ぶりということで、そろそろ冬に向けての準備が必要になってきます。
巷では例年よりも早くインフルエンザ流行の兆しも見えており、今年から来年に掛けて、厳しい寒さとインフルエンザに注意しなくてはなりません。
2014年2月の関東での大雪もやばかったですが、最近は夏は大雨、冬は大雪と気象の変化が激しくなっている気がします。
備えあれば患いなし
日々の気温変化や体調管理に気をつけ、無理せず、身体を壊さぬよう勉強や仕事を頑張りたいものです。
【追記】2016年11月24日(木)の天気
24日は珍しく天気予報の予想通りになりました。
関東甲信地方では早朝から雪が降り始め、この時期としては約54ぶりの初雪を観測。
予報では都内の積雪は最大約5cmになるようです。
いよいよ本格的な冬の訪れ、今日1日は交通機関に影響がでそうですね~。
【地裁判決】携帯電話のワンセグ機能、NHKの受信料、契約義務なし
携帯電話のワンセグ放送でNHKに受信料を払う義務があるかを巡り、埼玉県朝霞市の男性市議が受信契約を結ぶ必要がないことの確認を求めた訴訟の判決が26日、さいたま地裁であった。大野和明裁判長は「携帯電話の所持は放送法上の受信機の設置に当たらない」と判断し、市議側の訴えを認めた。
NHKはこれまで、ワンセグ機能付きの携帯電話やカーナビを所有していれば、受信料を支払う義務が生じるとの見解を示してきた。
市議は昨年8月から住み始めた現在の自宅にテレビはなく、NHK側にワンセグ機能付きの携帯電話を所有していれば放送受信契約を結ぶ義務があるか確認。NHK側から「ある」とされたため、義務がないことの確認を求めて提訴していた。【内田幸一】
mainichi.jp 引用元 毎日新聞
NHKのテレビ電波受信器(テレビ)を設置せずに「ワンセグ機能付きの携帯電話を所持しているだけでNHKの放送受信料を支払う必要があるのか?」を確かめる裁判で
埼玉地裁は8月26日「受信料を払う必要はない」とする判決を下しました。
この判決は地裁での判断なので、今後NHKが控訴して高裁、最高裁で争った場合に結果がどうなるか分かりませんが
現時点ではNHKを視聴していなければ、ワンセグ機能付きの携帯電話を持っていてもNHK契約の義務や、受信料の支払いをする必要はないみたいです。
NHK職員の平均年収は手当込みだと約1800万円
NHK職員の平均給与は約1200万円、これに住宅手当や保険などを含めると平均年収は約1800万円になるそうです。
この年収は放送業界の中でも1番の金額で、他の民間の放送局よりも平均400~500万円ほど高いです。
この高年収の維持と、まだ使用できる立派な社屋を3600億円かけて無駄に建て替える計画のおかげで予算が足りないらしく
年収130万円以下の家庭からも容赦なく受信料を搾取していくのが今のNHKです。
国民の声を無視する公営放送
国民へのアンケートでは「NHKを観たい世帯を対象にスクランブル放送をすればいい」という声が88%もあるにも関わらずそれを無視。
都合のいい時だけ公共、公営放送局を盾にNHKの受信料を徴収していくのがNHKです。
ワンセグ機能付き携帯電話にNHK受信料の支払い義務があるのなら、契約は個別に必要
ワンセグ機能付きの携帯電話やスマートフォンなど移動体通信機器の所持が「放送法64条1項」の解釈により設置にあたるのなら、NHKの契約義務は携帯電話契約者本人ひとり1人に発生するはずです。
携帯電話(移動体通信機器)は持ち運びが可能なので、例えば学校や仕事場などに持っていくと、そこに「設置」という訳になるので、仮に携帯電話契約者の名義が個別ならば、当然1台1台の携帯電話にNHKの契約義務が発生します。
例えば家族4人がワンセグ機能付き携帯電話を4台所持していたら、4倍のNHK受信料を支払わねばなりません。
(収益が4倍増してNHKは大儲け)
電波の押し売り
NHKの番組を視聴しているのなら受信料の支払い義務があるでしょうが、全く観ていない。ワンセグ自体電波が不安定なので利用していないのにお金を取られたんじゃ、たまったもんじゃない。
もしワンセグ携帯でも受信料を支払えと言うのなら、公共放送らしくワンセグで安定してテレビが観られるように通信環境を整備しなくてはならなり。
そうなるとインフラの整備にまた巨額の費用が掛かり、NHKはその費用を受信料に転嫁して料金値上げをするでしょう。
NHK全体としては収益が増加するから、NHK会長含め役員報酬も増加。得をするのはNHK。
いずれはインターネットに接続しているだけで受信料の支払い対象に
NHKはいずれインターネットに番組を流して、それをネットで視聴できる環境=インターネットに接続するだけでNHKの契約義務が発生するように法改正しようとしています。
残念なことに今のNHKは公共放送の名を借りた利権団体となっています。
国民の財産である電波を利用し、お金を稼ぐことだけが目的化したNHKに果たして大義はあるのでしょうか?
【ニコニコ動画】 ユーザーチャンネルの閉鎖を決めた有名人気ゲーム実況者「ふぅ」 【ダークソウル】
ニコ動人気ゲーム実況者のふう氏、「ふうチャンネル」の閉鎖を発表!
フロムソフトウェアのダークソウルシリーズなどのゲーム実況で有名な、ふう氏がニコニコ動画のユーザーチャンネルを閉鎖すると宣言。(※以下 敬称省略)
2016年08月05日 19時19分に「ユーザーチャンネルパリィを決めた実況者」の動画を投稿。
動画の投稿から半日経たずして再生数12万、コメント数1万4千。マイリス数4000を越える反響ぷり。(※2016年8月6日時点)
今年の4月に炎上覚悟で開設した有料チャンネルを、わずか4カ月ほどで閉鎖することを発表しました。
ふうが開設した有料チャンネルは月額540円の「ふうチャンネル」。
2016年4月1日のエイプリールフールにブロマガを開設、チャンネル開設から4カ月で有料登録会員数は2000人以上と、ゲーム実況者としては上位の会員数を誇っています。
ふうがニコニコ動画の有料チャンネルを閉鎖する理由
8月5日に投稿した動画のなかで有料チャンネルを閉鎖する理由として
・お金に目がくらんだ(金のデーモン)。周りが稼いでいるのに俺だけ1銭も稼いでいなかった、目がくらむだろ?
・お金なんていらないから自由にゲーム実況をしたい
・視聴者と楽しくゲーム実況をしたい。
・人生においてお金よりも大事なものがある。1つの人生の命題、それに20代半ばにして気付いた
・視聴者を失って気づいた、チャンネルを開設して気づいた「お金より大事なものがある」
・6月末に初めて(4月分の)チャンネル会員費が振り込まれた。その時に口座の残高をみてこれは駄目だ。やめようと思った。
この発言にたいして「ユーザーチャンネルパリィを決めた実況者」の動画内では反発や共感するコメントが多数。
「視聴者やファンをパリィした男」「チャンネルパリィRTA記録保持者」「ニコニコチャンネルを最短で閉鎖した男」「ニコニコ動画で初めてユーザーチャンネルを閉鎖した男」「運営を敵に回した男」等、秀逸なコメントも散見されます。
ゲーム実況者としてのふうの収入
動画内では有料チャンネル開設による具体的な収入(金額)については発言していませんが、会員数から予測するに4月分の収入は月80~90万円は得ていたと思われます。
彼ほどの再生数と人気のゲーム実況者ならこれくらいの収入を得ていても不思議ではありません。
【まとめ】ふうのニコニコゲーム実況者としての年収と実力
2016年6月28日に投稿を開始したダークソウル3の実況動画「限界までやり込むダークソウル3【実況】」はPart1の再生数が611,376。
Part2以降の再生数も平均約20~30万再生と、他の人気ゲーム実況者のキヨやレトルトと比較しても動画の再生数に関しては同じレベルにあります。
情報元のソースが不確実ですが、ふうのニコニコチャンネル有料会員数が2000人だとすると、月額540円×2000人×約0.7=月収75万6000円になります。
年収にして約900万円。
会員数の増減によって毎月の収入は変化しますが、ニコニコチャンネルからの収益だけでもこれくらいの収入になります。
※これとは別にニコニコ投稿動画のクリエイター奨励プログラム(広告)からの収入も得ている可能性があります。ダークソウルなんかはフロムの許可がないと収益化はできないはずですが、任天堂のゲームソフトのように公式にクリエイター奨励プログラムの許可降りているソフトの実況なら収益を得ることができます。
※依頼があって公式生放送やニコニコ超会議などのイベントに参加すれば、講演費用として収入を得ることができます。
キヨやレトルトと比較すると年収は少ないですが、それでもふう程の人気なら年収1000万円以上は確実に稼げた(過去形)と思います。
また人気ゲーム実況者としてうまく立ち回り、着実にファンを増やしていけば、年収2000~3000万円もリアルに実現できる可能性があったのに・・・(´・ω・`)。
そんな約束された高年収を自らパリィしていく男、ふう。
孤高(ぼっちとも言う)のゲーム実況者の行く末はいかに!?
過去記事 マリメ問題の復習